テレビの音がよく聞こえない? 考えられる原因と対策を解説
2025年05月09日 更新日:2025年05月09日
テレビの音が聞き取りにくくなり、困っている方も多いのではないでしょうか。テレビの音がよく聞こえないと、せっかく見ている番組も楽しむことができません。
急にテレビの音が聞こえにくくなる原因は、いくつか考えられます。そこで、本記事ではテレビの音がよく聞こえない場合に考えられる主な原因を紹介します。それぞれに合った対策についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
テレビの音がよく聞こえないとどうなる?
テレビの音が聞き取りにくくなると、さまざまな問題が出てきます。まず考えられる問題点は、テレビを楽しめなくなることでしょう。それ以外にも、聞こえにくいために音量を上げることで家族やご近所に迷惑をかけるケースも考えられます。
ここでは、それぞれのケースについて解説します。
テレビを楽しめなくなる
テレビの音がよく聞こえないと、出演者が何を言っているのかが分からなくなります。テロップからある程度は読み取れても、内容をしっかり理解することは難しいでしょう。音声字幕を表示することも可能ですが、集中して読み取らねばならず、気軽に楽しむことが難しくなります。その状態で長時間視聴すると、疲労を感じることもあるでしょう。
テレビを楽しめなくなることで、テレビ自体を見なくなってしまう方もいるかもしれません。テレビを見ることが習慣だった場合、急に見なくなったことで喪失感を覚えることもあるでしょう。
家族から注意される可能性がある
テレビの音がよく聞こえないと思った際に、聞こえるようになるまで音量を上げる方もいるでしょう。しかし、本人の聴力に問題が生じて聞き取りにくくなっている場合は、聞こえるまで音を大きくしてしまうと、周囲にとってはかなりの大音量でテレビを視聴することになります。
あまりに大きな音であれば、周りの家族から「うるさいよ」「音を下げて」と注意されるでしょう。リビングなど家族が集まる場所でテレビを見ている場合は、何度も注意されるかもしれません。
音を下げると番組の内容を理解できず、音を上げるとたびたび注意されてしまうようでは、テレビを楽しむことが難しくなるでしょう。
近所迷惑になる恐れがある
家族に注意されるだけならまだしも、場合によっては近所迷惑になることもあります。特に、集合住宅に住んでいる場合は注意が必要です。テレビが聞こえにくいからといって音量を大きくし過ぎると、隣の部屋に響いて迷惑をかけることにつながる恐れもあるでしょう。騒音問題に発展すると、近所の人々との関係が悪化する可能性があります。
日頃あまりご近所付き合いをしていない場合でも、将来どのような関わりを持つようになるかは分かりません。なるべく良好な関係を築くためにも、騒音問題を起こさないよう、テレビの音の大きさに注意する必要があります。
テレビの音がよく聞こえない時にまず確認したいこと
テレビの音がよく聞こえなくなった際、まず考えられるのはテレビ自体の故障です。しかし、テレビの故障以外にも、音が聞こえにくくなる原因にはさまざまなものがあります。
ここでは、音が聞き取りにくくなったときにまず確認したいことを6つ紹介します。
リモコンを誤操作していないか
意外とよくあるのが、リモコンの誤操作です。気が付かないうちにリモコンの音量ボタンを触っていて音を極端に下げてしまったり、ミュート(消音)ボタンを押して音を消してしまったりしていることがあります。
例えば、ソファにリモコンを置いていてクッションの陰で隠れているケースなどは、気付かずにボタンを押してしまっていることもあるでしょう。また小さなお子さんがいる場合、遊び半分にボタンを押していて音が消えていることも考えられます。猫などのペットを飼っている場合も、リモコンの上を歩いてボタンを踏みつけて押してしまっているケースもあります。
そこで、まずはリモコンで音量が小さくなっていないか、ミュートボタンが押されていないかを確かめましょう。原因がリモコンの誤操作であれば、速やかに解決します。
音声の出力先が間違っていないか
普段、外付けスピーカーを接続している家庭の場合、音声の出力先の設定に問題があるケースも考えられます。テレビの音声が内蔵スピーカーではなく外部スピーカーに設定されている場合、スピーカーの電源が入っていなければ音は聞こえません。
そこで、以下の解決策を試してみましょう。
- スピーカーの電源が入っているかを確認し、オフになっていたらオンにする
- スピーカーの接続ができているかを確認し、外れていたら再接続する
- テレビの音声設定を開き、出力先を適切な方に変更する
外付けのスピーカーを使いたくない場合は、テレビの設定で音声出力先を内蔵スピーカーに切り替えましょう。外部スピーカーでテレビの音を聞きたいなら、電源がオンになっているかを確かめます。
ヘッドホンやイヤホンが接続されたままになっていないか
自身や家族の誰かがヘッドホンやイヤホンを使用してテレビを視聴することがある場合は、テレビに接続された状態になっていないかどうかを確かめましょう。ゲームをプレイしたり番組を見ていたりした際にヘッドホンやイヤホンを接続し、そのままになっている可能性があります。
有線の場合はすぐに分かるので、イヤホン端子から抜けば、音が聞こえるようになるでしょう。
無線の場合は、端子を見ただけでは分かりません。テレビの設定メニューを開き「音声」や「サウンド」の設定内容をチェックしてみましょう。接続されているデバイスのリストが表示されるので、ヘッドホンやイヤホンが無線でつながっていたら「解除」などのオプションを選びます。設定の手順はテレビによって異なるので、詳しくは取扱説明書を確かめてください。
ケーブルが接触不良を起こしていないか
テレビ本体は壊れていなくても、例えば電源ケーブルや外部スピーカーとの接続ケーブルなどがうまく接続できていない可能性も考えられます。
電源ケーブルが接触不良を起こしていると、電源が入って映像は問題なく流れるものの、音だけに影響が出るケースもあります。
まず考えられるのは、外部スピーカーのケーブルの接触不良です。ケーブルの接続部分を確認し、しっかりとつながっているかどうかを確かめてみましょう。他に同じ規格のケーブルがあれば、交換して音が出るかも試します。問題なく音が聞こえれば、ケーブルが原因だったと分かります。
同じ規格のケーブルがない場合は、外部スピーカーを一旦取り外して、他のAV機器に接続して試す方法もあります。
テレビ自体に一時的な不具合が起きていないか
テレビが壊れていなくても、何らかの原因で一過性の不具合が起きる場合があります。音が出ないのは、一時的な不調のせいかもしれません。
不具合が起きるのは、以下のような理由によります。
- ソフトウェアの処理エラー
- スマートテレビなどで起こることがあるメモリ不足やキャッシュの蓄積
- インターネットに接続している場合は一時的な通信トラブル
一時的な不具合が疑われるときは、以下の方法を試してみましょう。
- テレビ本体の電源プラグをコンセントから抜いてしばらく待ち、再度挿して試す
- スマートテレビなどは設定からソフトウェアを更新する
- インターネットの接続状態を確かめ、必要に応じて再起動する
不具合が解消されると、これまで通り音が聞こえるようになる場合がほとんどです。ただし、何度も不具合が起こるようなら、テレビのサポート窓口などに相談した方が良いでしょう。
衝撃などを受けていないか
外部からの物理的な衝撃により、テレビが不安定になって音が出にくくなることもあります。外部からの物理的な衝撃とは、例えば物を落としてぶつける、ペットや幼い子どもが走っていてぶつかるといったケースです。衝撃によって内部の回路などに問題が生じ、音が出なくなることがあります。
また意外とあるのが、テレビの設置場所の上部にエアコンがあり、水漏れしてテレビにかかってしまうケースです。エアコンが暖かい空気を取り込んで内部で冷やし、冷気を室内に放出する過程で結露が起き、排水がうまくいかないと水漏れが起こることがあるため、注意が必要です。
落ちた水滴がテレビにある放熱用の通気孔やパネルとフレームの間といったごくわずかな隙間から内部に侵入すると、故障を引き起こす場合があります。
テレビが寿命に近づいていないか
テレビを購入して長い年月が経っている場合、寿命が近づいている可能性があります。その場合、さまざまな機能が劣化しているため、音が出なくなることもあるでしょう。
一般的に、テレビの寿命は約10年とされています。購入してすでに10年以上経っているなら、寿命を疑い、買い替えを検討するのも一つの方法です。
なお、テレビは必ずしも10年間使い続けられるわけではなく、使用環境や使用頻度によっては劣化が早まることもあります。例えば、毎日長時間使用していたり、高温多湿の環境下に置いていたりすれば、傷みは早いでしょう。10年経っていなくても、寿命が来ていることもあります。
再起動や設定の見直しをしても改善しないときは、修理や買い替えを検討しましょう。
テレビの音がよく聞こえないのは加齢による聴力の低下が原因の可能性も
テレビ本体やケーブル・スピーカーといった周辺パーツに原因があるのではなく、加齢などが原因で本人の聴力が低下している可能性も考えられます。
ここでは、聴力が低下する原因や、聴力低下を招かないように注意したいことなどについて解説します。
加齢により聴力が低下する原因
健常であれば聞き取れる音が聞こえにくい状態を「難聴」といいます。耳から入り込んだ音は外耳を通って鼓膜に集まり、中耳で増幅され、内耳にある有毛細胞で電気信号に変換されて大脳へと伝わる仕組みです。ところが、老化によって有毛細胞が減ると、難聴が起こります。年齢とともに聴力が低下することを「加齢性難聴」といいます。
一般的に、40代を超える頃から徐々に聴覚の低下は始まります。はっきりと耳が聞こえにくくなったことを自覚するのは、一般に60代に入ってからでしょう。この頃になると軽度難聴レベルになる人が多く、以下のような症状がみられるようになります。
- 会話の際に聞き取れずに聞き返すようになる
- 周囲が騒がしい場所で会話すると相手の言葉が聞き取りにくくなる
- 聞き間違いが増える
- 電子レンジなどの「ピッ」という音が聞き取りにくい
加齢性難聴は老化現象のため、完全に防ぐことはできません。補聴器を使うなどして音を聞き取りやすくし、うまく付き合うことが必要です。
加齢による聴力低下を遅らせる方法
前述の通り、加齢性難聴は老化現象の一種のため、誰にでも起こり得る現象です。また加齢性難聴により聴力が低下してしまうと、若い頃と同じレベルにまで機能を回復することは難しいでしょう。
ただし、生活習慣を見直すことで、悪化や進行を遅らせることは可能です。例えば、生活習慣に気を配り、健康的な生活を送ることです。肥満や高血圧、脂質異常などの病気になると、動脈硬化の発生リスクが上がります。動脈硬化によって血液の流れが悪くなると、音を電気細胞に変換する役割を持つ有毛細胞に酸素や栄養が届かなくなり、細胞が弱ってしまいます。そのため、健康的な生活をすることが、耳の聞こえの悪化を防ぐことにつながるのです。
また、ヘッドホンやイヤホンをして大きな音を長時間聞く生活を続けることも避けましょう。有毛細胞にダメージを与える可能性があります。
ただし、年配の方であっても加齢性難聴ではなく、病気が原因で聴力が落ちていることもあります。聞こえにくいと感じたら、念のため病院を受診して検査を受けると良いでしょう。
聴力の問題でテレビの音がよく聞こえない場合の対策
加齢性難聴などが原因で聴力が落ち、テレビの音が聞こえにくくなっている場合は、テレビの位置や音量を改善しても、なかなか解決しないでしょう。とはいえ、諦める必要はありません。別の対策を取ることで、以前のようにテレビを楽しめるようになる可能性があります。
ここでは、おすすめの対策として以下の2つを紹介します。
- 音質設定を変更する
- 音が聞き取りやすくなるスピーカーを使う
ぜひ参考にして聞こえにくい問題を改善し、以前のようにテレビを楽しめる毎日を取り戻しましょう。
音質設定を変更する
加齢性難聴の特徴として、特に高い音が聞き取りにくくなる点が挙げられます。そのため、テレビの音質設定を調整することで聞き取りやすさが回復する可能性があります。具体的には、以下の方法を試しましょう。
- 高い音を強め、低い音を控えめにする
- テレビに「音声強調」「クリアボイス」などの機能がある場合は有効にする
注意したいのは、重低音が強調される設定にしないことです。高音がより聞こえにくくなり、話し声がこもってしまうことがあるので、設定している場合は解除した方が良いでしょう。
音がこもっているように聞こえたら、低音を下げてみましょう。低音を強調すると全体的にこもって聞こえ、高音も聞き取りにくくなります。低音を控えめにすることで、こもりが解消されて聞き取りやすくなることがあります。
音が聞き取りやすくなるスピーカーを使う
テレビの声が聞き取りにくく、ついボリュームを上げてしまう方は、音が聞き取りやすくなる機能がついた外付けスピーカーを使うのもおすすめです。周囲の音やデバイスの音声を処理してノイズを消すスピーカーを活用すれば、テレビの音が聞き取りやすくなる可能性があります。
音が聞き取りやすくなるスピーカーを購入するなら、ミライスピーカーがおすすめです。ミライスピーカーについて、詳しくは次章で紹介します。聞き取りにくさで悩んでいる方はぜひ導入を検討してみてください。
聞き取りやすさを追求した「ミライスピーカー」
「ミライスピーカー」は以下のようなお悩みを解決する未来志向のスピーカーです。
- 家族がテレビを見るときの音がうるさい
- 音量を上げてもよく聞き取れない
- BGMや効果音に邪魔されて大事なセリフが聞こえない
ひたすら良い音を追求してきた従来のスピーカーとは異なり、ミライスピーカーは「聞き取りやすさ」を追求したスピーカーです。
特許取得済みの独自技術「曲面サウンド」を搭載することで、単に音を大きくするのではなく、聞こえやすい音に変換することを可能にしています。もちろん、変換による音の遅延もありません。
音量を上げなくてもよいため、耳が悪い方も、そうでない方も、同時に同じ場所で同じ番組を視聴して楽しめます。
2024年2月末に販売した「ミライスピーカー・ミニ」は、約10カ月の販売実績で、BCNランキングにおけるスピーカー部門で機種別販売金額年間No.1(※ 1)を獲得しています。これまでに多くの方の聞こえの悩みを解決してきた結果だといえるでしょう。
ミライスピーカーがテレビの音が聞こえない原因を解消
ミライスピーカーが特に適しているのは、以下のような悩みを抱えている方です。
- 「テレビのセリフが聞き取りにくい」と感じている人
- 「テレビの音が聞こえづらい」と感じている人
それでは、実際にこのような悩みを抱えている人はどれくらいいるのでしょうか。ミライスピーカーを販売する株式会社サウンドファンが行った調査では、以下のような結果が出ています。
- 10代以上の882名を対象に調査を実施した結果、「テレビのセリフが聞こえにくい」と答えた人の割合は85%(※2)
- 30代以上の997名を対象に調査を実施した結果、「テレビが聞こえづらくなったと感じることはありますか」に「はい」と答えた人の割合は38.1%(※3)
30代以上で、全体の約4割がテレビの音が聞こえづらくなったと感じていることが分かります。この割合は年齢が上がるにつれて増えていき、60代以上に限定すると「はい」と回答した割合は5割以上です。つまり、60代以上の2人に1人が「テレビが聞こえにくい」と感じていることになります。
前述のように、音が聞こえづらいと「内容がよく理解できない」「家族に指摘される」「近所迷惑になる」などさまざまな問題を招きます。しかしながら、音をクリアに変換して届けるミライスピーカーを活用すれば、これらの悩みを解決する大きな手助けとなるでしょう。
※2 参考:ミライスピーカー・マガジン.「60代以上の約2人に1人は「テレビが聞こえづらい」と感じている」
※3 参考:ミライスピーカー・マガジン.「85%以上が、テレビのセリフが「聞き取りにくい」と感じている」
ミライスピーカーで聞き取りやすさが向上する理由
ミライスピーカーを使うと聞き取りやすくなるのは、特許技術「曲面サウンド」を搭載しているからです(※4)。独自開発した曲面サウンドを通すことで、テレビから出力された音や声がクリアになります。
曲面サウンドの大きな特徴は以下の2点です。
- 振動板の形状が大きく湾曲している
- 指向性が強く、どの位置で聞いても音圧が高い
従来のスピーカーに搭載されているのは、コーンと呼ばれる円すい状の振動板です。一方、ミライスピーカーは湾曲させた特殊な板状の振動板を採用しています。この振動板から発生する音はクリアで、聞き取りやすいという特徴を持ちます。はっきりと聞こえるようになるため、テレビの音を大きくする必要がありません。
さらに、音波の形状にも違いがあります。従来のスピーカーよりも指向性が強く、高音域の音を広範囲にしっかりと届けることが可能です。
加齢性難聴では、まず高音域から聞き取りにくくなります。ミライスピーカーを通すと、従来よりも音がよりクリアになり、高音域の音が部屋のどこにいても届くので、聞きやすさが向上します。
※4 参考:ミライスピーカー・マガジン.「100年の音の歴史を変えた、特許技術『曲面サウンド』とは」
ミライスピーカー利用者の声
ミライスピーカーの特徴は理解しても「本当に聞き取りやすくなるの?」「スピーカーを変えるだけでそれほど効果があるものなの?」と思っている方もいるでしょう。そこで、ここではミライスピーカーを実際に利用した方の声をいくつか紹介します。
以下は、30代以下の利用者の方のご意見です(※5)。
通常番組のガチャガチャした音が不快にならなくなる程度に抑えられ、人の声が強調される聞こえ方がとてもうれしかった。これまで何と言っているかわからない、と耳が遠くなった同居両親にテレビの音量を上げられ、それに付随したガチャガチャ音が頭に響いて辛かったので、助かっています。 |
※5 参考:ミライスピーカー・マガジン.「100の声でわかる!ミライスピーカーの効果」
ミライスピーカーのおかげで、耳の遠いご両親が見るテレビの音が不快にならない程度に抑えられるようになったという喜びの声です。両親も聞こえが良くなって、家族と一緒にテレビを楽しめるようになり、喜ばれていることでしょう。
次は、50代の利用者の方の声です(※6)。
ドラマや映画をテレビで観る時に男性のボソボソ声が聞こえづらかったためすごくストレスを感じていましたが、ミライスピーカーを使うようになってから聞こえづらさが減りました。ありがとうございました。 |
※6 参考:ミライスピーカー・マガジン.「100の声でわかる!ミライスピーカーの効果」
テレビを通すと男性の低い声がボソボソしていて聞こえづらいことはよくあります。音をクリアに変換するミライスピーカーのおかげで聞こえがよくなり、ストレスが減ったとしています。これで、イライラすることなくドラマや映画を楽しめるようになるでしょう。
続いては、60代の利用者のご意見です(※7)。
特に必要とした時は好酸球性中耳炎疑いの時だったが、スピーカーを付けると一気に聞こえ、テレビの音量を下げた。また、少し離れた台所でもTVの音がよく聞こえるようになった。初めて付けた瞬間、劇的に音が聞こえた。 |
※7 参考:ミライスピーカー・マガジン.「100の声でわかる!ミライスピーカーの効果」
初めてミライスピーカーを利用したときから音の違いを実感し、テレビの音を下げても離れた場所にいても聞こえるようになったとのことです。
「音の聞こえ方がはっきり変わった」という意見は、他の利用者の方からも聞くことが多いです。その感動を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
テレビの音がよく聞こえない場合はスピーカーの活用がおすすめ
テレビの音がよく聞こえなくなると、内容が分からなくなったり、家族にうるさいと指摘されたりとさまざまな問題が起こります。リモコンを誤操作していたり、一時的な不具合が起きていたりする場合はすぐに解決できるので、まずは原因を探りましょう。
テレビ自体や外部スピーカーとの接続に問題がない場合は、加齢などによる聴力の低下が原因の恐れがあります。加齢性難聴の場合は、大幅な聞こえの改善は難しいでしょう。
そこで音をクリアに変換して届けるミライスピーカーを導入すれば、音の聞こえが良くなり、以前のようにテレビを楽しめるようになるでしょう。購入はもちろん、レンタルで利用することも可能です。
TOKAIケーブルネットワークでは、ミライスピーカーのレンタルサービスを提供しています。 月額700円(税込)でレンタルが可能(最低利用期間6カ月)となっておりますので、テレビの聞こえにくさにお悩みの方は、ぜひご相談ください。

2025年05月09日
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