新築戸建て住宅のインターネット環境はどうする?工事のタイミングや整備のポイントおすすめサービスなど詳しく解説

2024年02月07日 更新日:2024年03月07日

インターネット

目次

新築戸建て住宅を建てる際は、併せてインターネット環境を整備する方も多いでしょう。本記事では、新築戸建て住宅を建てる際に必要なインターネット接続の基礎知識や、インターネット環境整備のポイントなどを解説します。新築戸建て住宅には光回線が良い理由や、おすすめの光回線サービスなども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.新築戸建て住宅のインターネット接続方法とは?

新築戸建て住宅を建てたり購入したりする際に気になるのが、インターネットの接続方法や整備の仕方です。ここでは、改めてインターネットが接続される仕組みについて解説し、住宅への接続方法をそれぞれ解説します。

インターネットが接続される仕組み

まずは基礎知識としてインターネットとパソコン・スマートフォンなどのデバイスがどのように接続されるのかを確認しましょう。インターネットは電柱・回線終端装置(ONU)やモデム・ルーター、Wi-Fiルーターなどを介してデバイスと接続する仕組みです。電柱を通さず代わりに基地局からの電波を受信し、デバイスとつなげる仕組みもあります。

回線終端装置(ONU)とは、光回線の信号をデジタル信号に変換する装置です。光回線では光ファイバーケーブルの中を、光が明滅する光信号が通ることでデータを送受信します。ただ光信号のデータをパソコンやスマホは理解できません。そこでONUが光信号をパソコンなどのデバイスが理解できるデジタル信号に変換してくれます。

またモデムとは、アナログ回線の信号をデジタル信号に変換する装置です。モデムは電話回線・一部のケーブルテレビ回線のアナログ信号を、パソコンなどのデバイスが理解できるデジタル信号に変換してくれる装置です。ルーターやWi-Fiルーターとは、インターネットを複数端末につなげるための装置です。モバイルルーターも同じくインターネットを複数端末につなげるための装置で、モバイル回線を使用する点が特徴です。

戸建て住宅のインターネット接続は有線と無線の2つ

戸建て住宅のインターネット接続方法には、有線と無線の2つがあります。有線で接続する場合に使用するのが固定回線です。上記で紹介した接続方法のうち、回線終端装置(ONU)やモデム・ルーターやWi-Fiルーターなどを介した方法が該当します。

固定回線には光回線とADSLの2種類があります。光回線は通信速度が速く、現在の固定回線の主流です。ADSLは速度では劣るものの、既存の電話回線を利用するため、ケーブル工事が必要ない点がメリットです。

無線で接続する場合に使用するのがモバイル回線です。基地局から送られる電波を 受信し、パソコンやスマートフォンなどと接続させます。無線でインターネットに接続すると、有線よりも通信速度が遅くなりますが、屋外でも利用できる点がメリットです。

2.新築戸建て住宅でインターネット環境を整えるタイミングとメリット

新築戸建て住宅なら、基地局からの無線接続ではなく、通信環境が安定している固定回線を引くことがおすすめです。固定回線であれば大容量の高速通信が可能なので家族で同時に利用しても速度制限を気にせずインターネットを楽しめます。

新築戸建て住宅でインターネットの固定回線環境を整えるなら、住宅の設計段階の早いうちからインターネット回線業者や工務店やハウスメーカーと打ち合わせを行うことで、大きなメリットが得られます。

メリット1:快適なインターネット環境の獲得

住宅の設計段階からインターネット環境を整備することで、生活導線や各部屋の用途などを考慮した適切なLAN配線工事が可能になります。よって使い勝手が良い快適なインターネット環境を導入することができます。

LAN(Local Area Network)とはパソコンやルーターなどを接続し、相互のデータ通信を可能にするネットワークです。LAN配線はパソコンやルーターなどを接続するケーブルを指します。

LANケーブルを通す配管が住宅の壁内に設けられていれば、コンセントから配線が可能です。配管がない場合は住宅内にケーブルを引かなくてはなりません。せっかくの新築住宅なのにLANケーブルがリビングを横断しては台無しです。住宅に合わせた配管と配線をすることで、適切な場所に必要機器の設置が可能になります。

また、LANケーブルがインターネット環境に適しているかどうかも重要なポイントです。ケーブルはカテゴリごとに伝送帯域や最大の通信速度が下記のように異なります。

配線規格 最大の通信速度 伝送帯域
カテゴリ5
(ANSI/TIA/EIA-568-B.1)
100Mbps 100MHz
カテゴリ5e
(ANSI/TIA/EIA-568-B.2)
1Gbps
カテゴリ6 250MHz
カテゴリ6A
(ANSI/TIA-568-B.2-10)
10Gbps 500MHz
カテゴリ7
(ISO/IEC 11801)
600MHz
カテゴリ7A
(ISO/IEC 11801)
1000MHz
カテゴリ8
(ANSI/TIA-568.C-2-1)
40Gbps 2000MHz

例えば宅内LAN規格が10Gbps非対応の場合、たとえインターネット通信で10Gbpsのプランを契約しても速度が上がりません。

Wi-Fi(無線通信)を使用したい場合も、Wi-Fi通信の遅延や電波が途切れないように、中継器やメッシュWi-Fiなどを効果的な場所に設置することで、快適なインターネット環境の構築が可能となります。

メッシュWi-Fiについて、より詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。

メッシュWi-Fiとは?メリットやおすすめの製品をご紹介

メリット2:超高速インターネットへの対応

高画質・高解像度の動画視聴がしたい、在宅ワークにより自宅でもデータの大きなファイルを送受信して編集したい、オンラインゲームをストレスフリーで遊びたいなど、より高速なインターネットを必要とする多くのお客様のため、TOKAIケーブルネットワークでは超高速インターネット(ひかりdeネット10Gコース)をご用意しております。

10Gbpsをご利用される場合は、宅内LAN配線も10Gbps対応のものを使用する必要があります。(LAN規格が10G非対応の場合、たとえインターネット通信で10Gbps回線の契約をしても速度を上げることができません。)

当然ですが、家を建てた後にLAN配線をすべてやり直すとなると二重施工をすることになりますので、その分の施工費用がプラスになりますし、場合によっては引渡し日も後ろ倒しになる可能性もあります。希望するインターネットの速度に合わせて、宅内LAN配線の規格を決めてから施工することで、コストを最小限に超高速インターネットを導入することが可能となります。

TOKAIケーブルネットワークのひかりdeネット10Gコースについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

メリット3:外観・機能を損ねない引き込み工事

光インターネットを利用するには光回線(光ファイバーを用いた通信回線)の引き込み工事が必要です。工事では光回線を電柱から建物に引き込みます。引き込み方には電話線の配管やエアコンのダクトを利用する方法と、住宅の壁に穴を開ける方法の2つがあります。

住宅が完成した後から追加で光回線の引き込み工事をすると、壁に穴を開けなければならない場合があります。外壁の素材によっては、耐久性や耐震性などの住宅の機能に影響が出ることは避けられません。新築戸建て住宅の設計段階でインターネットの工事を検討すれば、壁に穴を開けることなく光回線を引き込めます。

またTOKAIケーブルネットワークの光回線を引き込むと、ケーブルテレビサービス(ひかりdeテレビ)も同時契約が可能となります。これによりテレビアンテナの取り付けが不要となるので、外観・住宅の機能を損ねることなく、家中のテレビ端子で地上波放送・BSデジタル放送を視聴することが可能です。

TOKAIケーブルネットワークでは、インターネット・テレビの同時契約でお得なセット割引もご用意しております。ひかりdeテレビについて、より詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

TOKAIケーブルネットワークでは、工務店様またはハウスメーカー様との直接のお打合せも承っております。まずは、お気軽にTOKAIケーブルネットワークまでご相談ください。

3.新築戸建て住宅のインターネット環境に必要な回線業者とプロバイダー

新築戸建て住宅のインターネット環境を整える際には、インターネット回線業者とプロバイダーを選ぶ必要があります。インターネット回線業者とは、インターネット接続のための回線を提供する業者です。プロバイダーは回線をインターネットに接続するサービスを提供します。それぞれ解説します。

回線業者とプロバイダーの違い

インターネット回線業者は、光回線の通信設備を提供します。一方、プロバイダーはインターネット回線業者が用意した回線を利用して、ユーザーがインターネットに接続するためのサービスを担う事業者です。プロバイダーはIPアドレスの発行を担います。IPアドレスとは、インターネット上における住所のようなものです。

従来はインターネットを利用するため、インターネット回線業者とプロバイダーをそれぞれ契約しなくてはなりませんでした。近年ではインターネット回線業者とプロバイダーが一体となったサービスが登場しています。個別に契約せず、インターネット回線も提供するプロバイダーと契約することで割安に光回線を利用できます。

インターネット回線業者の種類

光回線を取り扱うインターネット回線業者の種類と特徴は以下のとおりです。

インターネット回線業者 特徴
ケーブルテレビ ケーブルテレビの視聴に利用している回線をインターネットにも使いサービスを提供する
電力・ガス会社 電線やガス管など元々所有していたインフラに光回線を敷いて通信インフラを整備する
携帯電話の通信会社 NTT東日本・NTT西日本・KDDI・ソフトバンクなどの通信キャリア
その他 独自の通信インフラを所有する企業がサービスを提供する

インターネット回線業者によってそれぞれサービス提供エリアが異なります。契約を検討する場合は、自宅がサービス提供エリアに入っているか、確認しておきましょう。

4.新築戸建て住宅のインターネット環境を整備する際のポイント

新築戸建て住宅のインターネット環境を整備する際は、いくつかポイントがあります。

●サービス提供エリアを確認する

●通信速度を確認する

●開通までの期間を確認する

●光回線を導入する際は工務店やハウスメーカーに相談する

●必要な費用を比較検討する

●アンテナの設置が必要ないケーブルテレビを検討する

次項よりそれぞれ解説します。

サービス提供エリアを確認する

新築戸建て住宅のインターネット環境を整備する重要なポイントは、サービス提供エリアを確認することです。前述したように、インターネット回線業者は全国どこでもカバーしている訳ではなく、それぞれサービスを提供できるエリアが決まっています。

インターネット回線業者のサービス提供エリアは、それぞれの業者の公式サイトから検索可能です。公式サイトにアクセスし、サービス提供エリアの掲載ページを確認したり、郵便番号や住所などを入力して確認したりします。

通信速度を確認する

通信速度の確認も、インターネット環境を整備する際の重要なポイントです。通信速度とは、情報(データ)が伝わる速さで、簡単に言えばインターネットの速度です。通信のうち、手持ちの端末からインターネットへの方向は上り、反対にインターネットから端末への方向は下りと表現します。

例えば、Web会議のように双方向のやりとりがあると、上りと下りの両方の通信が利用されます。ブラウザでWebサイトを閲覧している間は、下りの通信を利用している状態です。反対にメールを送信したり、データをクラウド上にアップロードしたりする場合は、上りの通信を利用しています。家庭でインターネットを利用する際は、基本的に下りの通信が多いでしょう。

通信速度の目安として、ホームページの閲覧や動画の視聴などでインターネットを使用する場合、10~30Mbps程度の回線速度は欲しいものです。最近では1Gbps(1,000Mbps)が主流で、速いものなら2Gbpsや10Gbpsもあります。例えば、TOKAIケーブルネットワークが提供するひかりdeネットの回線速度は、最大10Gbpsです。

通信速度に関しては、契約するプロバイダーだけでなく、前述したように宅内LAN配線の規格も大切なポイントです。宅内LAN規格が10Gbpsに対応していない場合は、10Gbpsのコースを契約しても期待した速度になりません。通信速度と併せて、宅内LAN規格も確認しておきましょう。

開通までの期間を確認する

新築戸建て住宅でインターネット環境を整備する際は、開通までの期間をあらかじめ確認する必要があります。光回線の開通期間は1週間~1カ月程度が一般的です。ただし、開通までにかかる時間は導入するエリアの設備状況によって異なります。自宅付近の電柱に光回線が来ていない場合、電力会社に電柱申請を行うことになるため手続き完了までの期間が必要です。インターネットが必要な時期までに開通させるためにも、早めに申し込みましょう。

光回線が開通するまでの流れは以下のとおりです。

1.インターネット回線事業者を選ぶ

2.光回線のサービスに申し込む

3.光回線の工事を実施する

4.自宅でインターネットの設定を完了する

サービスの申込方法は業者によって異なりますが、基本的にインターネットや電話、店頭で手続きができます。光回線の工事には立ち会いが必要なので、ご自身の都合が良い日を指定してください。工事後にインターネット機器の設定を完了すれば、インターネットが利用可能です。

光回線を導入する際は工務店やハウスメーカーに相談する

新築戸建て住宅に光回線を導入する際は、事前に工務店やハウスメーカーに相談することがおすすめです。前述したように、光回線を導入するにはケーブルの引き込み工事が必要です。TOKAIケーブルネットワークでは、事前にご相談いただくことで設計段階から光回線の引き込み計画を立てられます。また、ハウスメーカー様との直接のお打ち合わせも承ります。もし住宅の完成後に光回線を導入しようとすれば、基本的に住宅の壁に穴を開ける工事が発生します。

住宅設計時から光回線の導入を相談しておけば、引越しに合わせてインターネットを開通させられる点もメリットです。入居後すぐにインターネットが利用できるので、生活が便利で快適になります。光回線の導入を予定しているなら、早めの相談をおすすめします。

インターネットを快適に利用するには、無線ルーターの設置場所がポイントです。インターネットを使用するときにWi-Fiの電波が届きやすいよう、無線ルーターの設置場所を工夫しましょう。ハウスメーカーに光回線の導入を伝える際は、無線ルーターの設置場所に関しても相談するとよいでしょう。

必要な費用を比較検討する

新築戸建て住宅のインターネット環境を整備する際は、必要な費用の比較検討をしましょう。光回線を導入する際に検討すべき費用項目は、以下のとおりです。

●月額料金

●工事費

●事務手数料

インターネットを利用開始するには月額料金の他に、工事費や事務手数料などがかかる場合があります。料金を比較する際は月額料金だけでなく、月額料金以外の費用を合わせた実質料金を見ることが大切です。1年分の月額料金に月額料金以外の工事費や事務手数料を足し、12で割れば実質料金が出ます。

事業者によっては月額料金が安く設定されていても、工事費や事務手数料など他の費用がかさみ、実質料金が高いケースがあります。比較検討の際は実質料金を重視し、複数サイトを見てみましょう。

アンテナの設置が必要ないケーブルテレビを検討する

新築戸建て住宅でテレビを設置する場合、インターネット環境の他にデジタル放送を受信する環境整備が必要です。デジタル放送を見るにはアンテナ設置が必要です。しかし、アンテナを立てると外観が気になるという方は少なくありません。また、テレビをアンテナ受信していると悪天候時に見られなくなってしまう可能性が高まります。

ケーブルテレビを設置すれば、アンテナなしでも快適にテレビが 視聴できます。住宅の外観がアンテナで損なわれることがなく、天候によってテレビが見えなくなることもほとんどありません。インターネット回線業者によっては、ケーブルテレビもセットで提供しているため、ケーブルテレビの導入をお考えの際は検討してみてください。

5.新築戸建て住宅には光回線の利用が良い理由

以下の理由から新築戸建て住宅には、光回線の利用がおすすめです。

●通信が安定している

●データ通信料が無制限で使える

●通信速度の速さを実感できる

それぞれ解説します。

通信が安定している

光回線は通信が安定しています。1つの回線を複数の端末でシェアする予定なら、特に光回線がおすすめです。光回線なら複数の端末で同時にインターネットに接続しても、通信速度が低下しにくい点がメリットです。

近年では、IoT技術を取り入れたスマート家電が普及しつつあります。インターネットに接続されたスマート家電があれば、外出先からでも遠隔操作ができるため生活が便利になります。スマート家電が増えるほどインターネットに接続する端末数も増加するので、安定して通信できる光回線の導入を検討しましょう。

ただしWi-Fiに接続する場合、無線ルーターの性能がインターネット通信に影響する点は注意が必要です。無線ルーターの性能によっては、接続できる端末の台数に制限があります。利用する家族の人数 や接続したい端末数に応じて、無線ルーターを選びましょう。

データ通信量が無制限で使える

光回線なら、基本的にデータ通信量を 無制限で使えます。データ通信量が無制限であれば、多くの通信量を消費しやすい動画や音楽の視聴に便利です。オンラインゲームやスマホゲームなどでも、遅延やラグが発生せず快適に遊べます。データ通信量を気にすることなく家族みんなでインターネットを楽しめる点は、光回線の大きなメリットです。

モバイルWi-Fiやホームルーターでは多くの場合、1カ月に使用できるデータ通信量が制限されています。いずれもデータ通信量を使い切ってしまうと、速度制限がかかりインターネットを快適に利用できません。光回線でもサービスによっては1日のデータ通信量が決められているものの、通常の家庭でのインターネット利用の範囲であれば、データ通信量を使い切ってしまう心配はほとんどありません

通信速度の速さを実感できる

通信速度の速さを実感できる点も光回線の魅力です。光回線なら複数人で同時に接続しても通信速度が低下しづらく、それぞれが快適にインターネットを利用できます。ただし前述したように利用人数や接続端末数を考慮して、必要な性能を備えた無線ルーターを選ぶことが必要です。

近年では、働き方改革の一環としてテレワークの導入が広がっています。自宅でトラブルなくテレワークをするためには快適な通信環境が求められます。光回線なら通信が安定していて、オンライン会議の間に他の家族が動画を視聴していても、トラブルや遅延が発生しづらいでしょう。

6.新築戸建て住宅のネット環境なら『ひかりdeネット』がおすすめ

新築戸建て住宅のインターネット環境なら、TOKAIケーブルネットワークの『ひかりdeネット』がおすすめです。ひかりdeネットをおすすめする理由は以下のとおりです。

●最大10Gbps※の超高速光回線が利用できる

●オプションサービスが充実している

●料金や接続時間を気にせずに利用できる

●住宅設計時から相談できる

それぞれ解説します。

最大10Gbps※1の超高速光回線が利用できる

ひかりdeネットなら、最大10Gbpsの超高速光回線が利用できます。例えば、10Gbpsなら853分(容量:1分あたり12MB)の動画を1秒でダウンロード可能です※2。家族が多い戸建て住宅の家庭でも、全員がスムーズで快適にインターネットを楽しめます。

※1 ベストエフォートサービス

※2 10Gbps回線の理論上の速度

オプションサービスが充実している

ひかりdeネットはオプションサービスが充実しています。 プライバシーとセキュリティの両方を保護できるSecurity Z は、Windows、Mac、Android、iPhoneのマルチプラットフォームに対応可能です。家族全員のデバイスにインストールできるため、いつでも安心した環境で利用できます。

宅内のすみずみまで安定した電波を届けられるメッシュWi-Fiもオプションサービスで利用できます。メッシュWi-Fiを利用すれば電波の品質を下げずに同時通信が可能なため、家族みんなで快適にインターネットを楽しめます。容量100MBまでなら無料でホームページを開設でき、より大きい容量もオプションで追加可能です。インターネットの接続やパソコン設定に関するサポートもオプションで受けられるため、トラブル発生時や疑問がある場合も安心です。

料金や接続時間を気にせずに利用できる

ひかりdeネットは、定額料金のサービスです。接続時間や回数を気にせずインターネットを楽しめます。ひかりdeネットならプロバイダー料金込みで、インターネット接続に必要な回線終端装置(ONU)レンタルにも追加料金がかかりません。分かりやすい明確な料金設定なのも魅力です。

新築特別割引プランが適用される場合がある

ひかりdeネットなら、新築戸建て住宅の設計時からインターネット環境の導入に関して相談可能です。前述したように、住宅設計時の早期段階で光回線の導入を相談しておけばさまざまなメリットがあります。例えば、壁に穴を開けることなく光ファイバーを住宅内に引き込めば、こだわりの住宅の外観を損ねる心配がありません。

また、設計段階なら宅内LAN配線工事に家族の希望を反映させられます。早めに相談しておくことで引越しに合わせた回線開通が可能で、入居初日からインターネットを利用可能です。早めに問い合わせをすれば、新築特別割引が適用される場合があります。ただし、建築地・建築状況によっては割引プランが適用されないこともあるので、詳しくはTOKAIケーブルネットワークへご相談ください。

7.まとめ

新築戸建て住宅にインターネット環境を整えるなら、ひかりdeネットがおすすめです。ひかりdeネットなら定額料金で超高速光回線が利用できます。また、条件によっては新築特別割引の利用も可能です。住宅設計時の早い段階でインターネット環境を整備しておけば、工事や機器の設置などが希望どおりに進みやすくなります。

ひかりdeネットの新築特割を活用すれば、さらにお得に光回線を利用できます。新築戸建て住宅のインターネット環境を整備する際は、ぜひお問い合わせください。

 
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